現場の為の先進“お役立ち”機能満載!NUENDO 8、メジャーVer.アップ、製品発表会レポート2017.07

遂に、『8』を数えた、ポスト・プロダクションの為の最先端DAW『Steinberg NUENDO』
メジャー・Ver.アップで更新された“凄い”ポイントをお披露目する会が行われた、こんな場所!


『カナダ大使館』内、オスカー・ピーターソン・シアター!
入館に手荷物検査の要る(!)、素敵な素敵な場所です!(一般の方の入場も可)

そして、出迎えるは、『NUAGE』に立ち上がる、『NUENDO 8』、その雄姿!

その後に続く、シアター・ホール内で行われたプログラムの模様をお伝え致します!

まずは、OM Factroyの代表として、その名を知られる大島 su-keiさんと、“MIDI検定1級”(!)声優:小岩井ことりさんの『NUENDO 8』、ここが凄い!レクチャーから。

Cubase、NUENDOといったSteinbergのヘビーユーザーである両氏から見た、『NUENDO 8』の“ここが凄い”ポイント達に、レクチャー中、「これ、欲しい!」の声が連発(笑)
特に、大島さんが着目していたのは、『ダイレクトオフラインプロセッシング』機能

トラックではなく、“ファイル個別”にプラグイン処理を施してしまうという、この機能。
ヘビーなCubaseユーザーの両氏から絶賛の声!「これ、欲しい!」と(笑)

続いて、映画制作のポスト・プロダクションから、近日公開の『東京喰種』の現場録音、アフレコを手がけたエンジニア・渡辺寛志さんの、実際の現場での『NUENDO』活用場面の“リアルな言葉”を大島さんと小岩井さんと共に伺いました。

アフレコ時に大いにその機動性を発揮したという『ADR(Automanic Dialog Replacement)』機能
「画面のせりふ(テキスト)を見ながら、せりふを録音」という、“かつてない”スタイル。
更には、そのCueの自在っぷり、そして仕込みのフレキシブル性に、実際に作業をされたエンジニア・渡辺さんのみならず、役者さん、そして監督さんからも絶賛の嵐であった、との報告に、声優:小岩井さんからも「これはいいですね!」との心からの声!

休憩を挟み、ゲームのポスト・プロダクションから熱烈な支持を集めるNUENDO、そのキーとなるミドルウェアAudiokinetic社『Wwise』との連携をテクニカルなフローで解説。

ゲームのポスプロにおける、『Wwise』と『NUENDO』との連携を実現する『Game Audio Connect 2.0』。そのあまりにも圧倒的な有用性。
更には、『Klab株式会社』のクリエイターさん達による、実際のゲーム制作場面での実地レポートが続きます。


普段、なかなか目にする事の無い、様々なノウハウが凝縮された、そのゲーム制作の“現場感”は大いに参考になりました!

その後、懇親会・・・(笑)

『NUENDO 8』の製品PVの壮大なオープニング楽曲も制作された気鋭のコンポーザー・櫻木咲子さんと、『NUENDO 8』と『NUAGE』と!

『NUENDO 8』、音楽と世界を繋ぐ、プロフェッショナルの為のツール、です!

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