Inter BEE 2017~PowerRecスタッフ・レポート(2)SHIZUKA/Powersoft/Pioneer/TRIAD ORBIT etc.

前回より引き続き、Inter BEE 2017、その会場の様子をパワーレック・スタッフがレポート致します!

まずは、ヒビノのブースで見つけた巨大なコチラ!

近くにあっても、大きすぎて気付きません(笑)
この1~2年で、ここ日本でも急速にその存在を知られるに至った、新興スタンド・ブランド、TRIAD-ORBITの新作マイク・スタンド!
TRIAD ORBITらしさが垣間見える、この“角度の変わる足”。


出荷時期未定、価格は30万円前後予定とのこと!
乞うご期待!

続いて、黒い室内に、ECLIPSEスピーカーがいくつも設置されたこの展示コーナー。

こちらは、スピーカーのデモ・ブース、ではなく、静科の吸音/調音パネル『SHIZUKA』パネルのデモ・ブース!
このデモンストレーションのプロデュースは、この方、オノ セイゲンさん!(左)

オノさんのスタジオ、サイデラ・マスタリングの壁面にも採用されている『SHIZUKA Stillness Panel』
そのパネルを箱状に組み上げ、制作された、4畳程のスペースの小部屋。

会場の喧騒から隔離された静寂な、かつ奥行きのある音場のスペースで、オノさんの録音、作成した音源群による“マルチ・チャンネル”再生によるデモンストレーション。
そこでは、楽器の音が降り注ぎ、様々なサウンド・スケープに包まれます。
その圧倒的クオリティー。
本Inter BEE会場内の各所で提示された「イマーシブ・オーディオ/Imersive Audio」、その言葉の意味を地で行く、凄まじいまでの“没入感”(imersive = 没入できる)。
約4分間のデモンストレーションは、あっという間に時間が過ぎて行きました。
静科ブースでオノさんに伺いました。

# 楽器の音以外にも、自然音等、色々な音が聴こえてきました。
オノさん「素材は全部DSD録音。ビーチに行って録ってきた音や、最近、サイデラ・スタジオで録った弦、もっと前にKORGのCLALITY(DSDマルチレコーディング・システム)でミュンヘンの教会で録ってきた音色もある。」

# 今回のスピーカーの本数は?
オノさん「全部でECLIPSEが9本。パワーアンプはPowersoftのマルチchモデル。配置は、Auro-3Dに則ってはいるけど、それよりも音の繋がりが重要。音の繋がりは、再生環境もだけど、録る時がもっと重要。」

今回のデモ・システムを拝見させて頂きました。

DSDよりPCM変換されたマルチ素材は、『ProTools』で再生。
そこより、RME『MADIface』Ferrofish『A16』でDA変換、
そこを経て、Powesoft『Ottocanali 1204』→室内のECLIPSEへ。

機材のセレクトも、なるほど!な逸品達が揃っています!

その静科ブースに新登場!

『SHIZUKA』パネル、その新バージョン!
性能は十分に理解されていても、その重量、サイズ感から設置出来る場所に制限があった『SHIZUKA』パネル。
が、遂に、パティーション状に自立!

素材も見直し、より軽量な素材が採用された、この新『SHIZUKA』パネル!
カラー・バリエーションも期待できそうです!
そして、販売価格は・・・
画像の標準150cm高のサイズで60,000円前後!
価格も一段とリーズナブルに!
これは期待大、ですね!

さて、静科ブースでのオノさんのデモで使用されていた、パワーアンプのPowersoft社。
代理店・オーディオブレインズのブースにも、もちろんその雄姿が!

青いフェイスのKシリーズ、Mシリーズ。
1Uボディで、共に、8Ω1000W/chを超える出力(モデルによっては、1Uボディで8Ω2700W/ch!!)をマークする、超高効率アンプの代表格。
名だたる一流SRスピーカー・ブランドが“推奨アンプ”として名指しする、近年の大型PA現場でよく見かける“顔”、それがPowersoftアンプなのです!

他方、InterBEE会場、別のブースで、各社のセールスや開発者が足繁く通うブースが。

『Pioneer Professional Audio』(以下、Pioneer Pro)。
そう、Pioneer DJ内に新設されて間もない、プロフェッショナル用SRスピーカー・ブランドです!

そして、このPioneer Proのスピーカーには、“あの”TADブランドの技術も投入されています!←それ故、Pioneer Proは、同ジャンルでは新興ながら、“同業他社がもの凄く気にしているブランド”、なのです!

その、Pioneer Proブランドの新機軸でもある、パワード・スピーカー・ライン。

先行のパッシブ・ラインよりも小型ながら、やはり“もの凄い日本の技術”により産み出された自社製ドライバーが搭載されています。
その世界屈指の技術が結集された高性能スピーカーを駆動させるにあたり、Pioneer Proが選んだ結論。
そのバックパネル。

ここにも、『Powersoft』の文字が!

『Powersoft』のパワーアンプは、SR、設備用ラインナップの為、レコーディング・スタジオには、使い勝手の点、パワーハンドリングの点で、即導入、という図式は考え難い面があります。

しかしながら、オノ セイゲンさんがリーチした、そのサウンド品質、TADの流れを汲むスピーカーの為に選ばれた、その血統の良さ、そうしたキーワードを見るにつけ、無視できない存在、となっています。

ちなみに、『Powersoft』社製の巨大なウーハー・ドライバー・ユニットがこちら。

見るからに、様々な“何か”=独創的技術が盛り込まれています!

最後に、ブース変わって、Inter BEEの風物詩になりつつある(?)、藤岡幹大さんによる超絶美技全快のデモンストレーションから、その一部を!


藤岡幹大さんデモ~『Harmonics』
w/ Antelope ZEN TOUR at Antelope ブース, Inter BEE 2017

【関連記事】
・Inter BEE 2017~PowerRecスタッフ・レポート(1)GENELEC/ADAM/ATC/SSL etc.

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