寒い季節にORIPIAはいかが?

こんにちは。鍵盤堂 篠崎です。

まだまだ予断を許さぬ状況が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
お家でゆっくり楽曲制作をするにはもってこいな機会ではあるのですが、最近の私と同じ悩みを抱えてる方も多いのではないでしょうか?それは

「寒くてベッドから出られない」

…です(笑)。春が近いとはいえまだまだ寒い季節。休日朝起きて、ベッドから出てデスクトップや鍵盤に向かう。…でも行動に移すのは中々難しい。枕元に置いてあるラップトップで作るにしても手元にある小型のmidiキーボードだと鍵盤数が少な過ぎて両手でメロディとコードを同時に弾けない、けど61鍵盤や88鍵盤シンセは大きすぎて気軽にベッドには置けないし…。そんなあなた(と私)にORIPIAは如何でしょう?

「TAHORNG ORIPIA 88」

最大の特徴は名前の通り、「折り畳める」これに尽きます!MacBookと比べてもこんなにコンパクトになっちゃうんです。


しかも88鍵盤というフルサイズの鍵盤数を持ちながら「横幅331×奥行き126×高さ85 mm」とスリムな形状をしています。これなら場所を取らないですね。もちろん持ち運びを想定した設計なので重量も「1.6Kg」とものすごーく軽いです。だから意を決してベッドから抜け出て、ORIPIAとパソコンを小脇に抱えササっとコタツに潜り込むのもアリですね!
更にこのORIPIA、自前のスピーカーを内蔵しているんです!音色数も十分な程に揃えてあるので、メロディーとハーモニーの確認や、楽曲イメージの確認も手軽にできていいですね!メトロノームなどの機能もあるので、ちょっとした鍵盤の練習なんかにも使えそうです。

前述の通り、裏側にあるマイクロUSBからパソコンと接続し、midiコントローラーとしても使えます。ベロシティは全て固定になりますが、付属のミニペダルを使えばサステインの情報もしっかり出力できます(こちらもオンとオフだけなのでハーフダンパー等の複雑な事はできませんが十分ですね)。
他の88鍵盤のキーボードよりも断然小さいので、写真の様に制作環境のも非常にコンパクトに収まります。


ラップトップとオーディオインターフェース、それから鍵盤というシンプルなセッティングの方が主流となりつつある現在、この様にスマートさと利便性を両立するのにうってつけのアイテムです!「キースイッチが多いソフトをよく使うから少ない鍵盤数で一々トランスポーズしながら打ち込むの面倒だなぁ、でもピアノは弾かないからフルサイズの鍵盤はデカいよなぁ…」と考えているそこのDTMerさんに是非オススメしたい一品なのです!
もちろん手軽かつすぐにしまえて場所を取らないので、お子様のいるご家庭で使うのもグッドです♪
ロールピアノを検討しているけど、もう少し鍵盤を弾いてる・押してる感じが欲しいなぁとお考えの方にも良いですね!
音楽に触れる、最初のオモチャとしてもこのORIPIAは最適ですよ!

老略男女問わずお家時間を音楽で有意義に過ごせる1台として、ORIPIA、是非いかがでしょうか?

こちらのリンクから商品ページにアクセスできます!
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/kb/kb03/kb031461/695448

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