<渋谷だより その56> Pioneer DJ DJM-450は12月16日発売!デモ機レポートをお届けします!

みなさん、こんにちは♪POWER DJ’s渋谷店の飯田です^^

 

本日は、12月16日(金)に発売を控えた、Pioneer DJの2chDJミキサー、『DJM-450』を一足お先にデモ機写真と共に解説いたします!

 

Pioneer DJ DJM-450
1_djm450

 

 

現在、Pioneer DJのDJミキサーで2chモデルはDJM-350のみとなっており、小さめの店舗での使用やホームユース用などに人気のあるミキサーとなっています。
Pioneer DJ DJM-350
2_djm350

 

 

DJM-350の発売から数年・・・今回発売されるDJM-450は様々な進化を遂げています!

 

まず、こちらのDJM-450はなんとDJM-900NXS2を元とした機能性となっています!

今までDJM-350はエフェクトをかけられるのはMASTER OUTに対してのみだったので、チャンネルを選択してかけることは出来ませんでした。しかし、DJM-450では多彩なエフェクトを搭載しており、各CHにかけられるSOUND COLOR FXや8種類のBEAT FXもクラブさながらにお使いいただけます!

3_fx

 

また、SEND/RETURNが独立しているのもDJM-900NXS2同様!このセンドリターン端子ですが、iPhoneなどをUSB接続することでPioneer DJから出ているエフェクターアプリを連動させることもできるのですが、なんと!Pioneer DJ以外から配信されているエフェクターアプリやサンプラーアプリなど、繋げられるアプリは数多くあるそうです!これからはiOSと連動させたプレイスタイルも広がるかもしれませんね♪

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リアパネルを見てみると、アウトプットはRCAとXLR端子をMASTER OUTとして搭載し、インプットは1,2chそれぞれにPHONO/LINE端子を搭載、外部入力(AUX)、マイク入力は独立してついています^^そしてその隣、一番右端には・・・USB端子が!

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そう、こちらのDJM-450、オーディオインターフェイス内蔵の上に、rekordbox dj & rekordbox DVSのライセンスキーも付属してきます!

6_rekordbox
オプションの追加購入なしでターンテーブルを接続してバイナルでPC内の音源をコントロールできるのです!

7_dvs
*コントロールバイナルは別途ご購入いただく必要がありますのでご注意下さい。

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クロスフェーダーには、キレの良いMAGVEL FADERを搭載!

9_magvelfader

ターンテーブルでのDVS+MAGVEL FADERの組み合わせでスクラッチの練習にもかなり使えるミキサーになりそうですね^^

 

DJM-450は12/16(金)発売!

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