【Universal Audio】APOLLO TWIN シリーズの第2世代、『APOLLO TWIN MKII』が登場!

★本日、1月19日発表&発売開始!!
『APOLLO TWIN MKII』!!

497339_1
2014年の登場以来、ミュージシャンを中心に圧倒的な人気を誇る『APOLLO TWIN』が、遂にMKIIへ進化!
精悍な黒い筐体、その見た目だけでなく、上位モデル『APOLLO 8』と同等のAD/DA性能を身に付けた『APOLLO TWIN MKII』
従来モデルからの“扱いやすさ”はそのままに、機能面でも「トークバック機能」「モニター切替え機能」が新たに追加されています!
更に、“DSPパワーが物足りなかった”方々にも朗報です!
待望の「QUADモデル」が加わり、ラインナップも“選べる3種類”になりました!

◆Universal Audio
APOLLO TWIN MKII/SOLO 【SHARCプロセッサー1基搭載】【待望のMKII登場!】

◆Universal Audio
APOLLO TWIN MKII/DUO 【SHARCプロセッサー2基搭載】【待望のMKII登場!】

◆Universal Audio
APOLLO TWIN MKII/QUAD【SHARCプロセッサー4基搭載】【待望のMKII登場!】


APOLLO TWIN MKII

497339_4

Universal Audio APOLLO TWIN MKIIはデスクトップでの音楽制作に特化した高品位オーディオインターフェイスで、クラシックアナログサウンドをリアルタイムUADプロセッシングにより実現しています。最大で24ビット/192 kHzの品位を持ち、伝統的なアナログのスタジオサウンド、フィーリング、そして制作過程をデスクトップ上に再現します。

さらに新たに開発されたクラシカルなマイクプリアンプのエミュレーション技術、「Unisonテクノロジー」により、様々なチューブやソリッドステートのマイクプリアンプのトーンを再現します。単にプラグインと連動するというレベルではなく、それらマイクプリアンプが持つインピーダンス、ゲイン段での“スイートスポット”、さらには内部回路に於ける各パーツの挙動までをハードウェアとソフトウェアが連動して再現。APOLLO TWINのマイクプリアンプとオンボードで動作するUADプラグインとの連携によって素晴らしい録音結果を得られます。

497339_3

APOLLO TWIN MKIIには2つのマイク/ラインプリアンプ、2つのラインアウト、いかなる音量レベルでも常に最大の解像度を実現する2つのデジタルコントロールアナログモニターアウト、さらに最大8チャンネルのデジタルインプット(オプティカル接続)といった豊富な入出力を搭載。内蔵されたDSPによって、普段お使いのPro Tools、Cubase、Logic、Ableton Liveなどのアプリケーションで、UADプラグインをトラッキング(レコーディング)時にリアルタイムでかけたり、ミキシング/マスタリング時に使用したりができます。またトークバックマイクも装備しています。

堅牢なアルミニウム筐体、フロントパネルに配置されたヘッドフォン出力とインストゥルメント入力、ブレークアウトケーブルを使わない各端子といった人間工学に基づいたこのデスクトップデザインにより最先端の音楽制作ツールになっています。

 

170118_3_1

■ APOLLO TWIN MKIIの主な機能(*印はMKIIモデルで追加された項目)
○デスクトップスタイル、アナログ2イン/6アウトのMacintosh/Windowsに対応したThunderboltオーディオインターフェイス
○ブラックパネルのAPOLLOラックモデルと同等性能のA/D D/Aコンバーター搭載による24ビット/192 kHz変換*
○DSPの搭載数によって、SOLOコア、DUOコア、QUADコアの3モデルをラインアップ*
○トラッキング(レコーディング)時のほぼゼロレーテンシー(2ms以下)によるリアルタイムUADプロセッシング
○クラシックチューブやトランスフォーマーベースのマイクプリアンプの完全なモデリングを可能にするUnisonテクノロジー搭載
○エンジニアとプレイヤーとの間のコミュニケーションに便利なトークバックマイクを内蔵*
○モニターリモート機能、モノ、ミュート、DIM、オルタネートモニターコントロールなどのモニター機能全般をより使いやすくアップデート*
○2つの高性能マイク/ラインプリアンプ(Unison機能搭載)、2つのラインアウト、フロントネルに搭載されたHi-Zインストルメントインプットとヘッドフォンアウト
○いかなる音量レベルでも常に最大の解像度を実現する2つのデジタルコントロールアナログモニターアウト
○最大8チャンネルのデジタルインプット(オプティカル接続)
○はじめからすぐに使える“Realtime Analog Classics”UADプラグインバンドルが付属
○UADプラグインは多くの主要DAWで、Audio Units、VST、RTAS、AAX 64といった各プラグインフォーマットで動作
○慎重に設計されたアナログ回路、選びぬかれた部品、そして高いレベルの品質

 

170118_3_2

■ SPEC.
○A/D D/A変換
・対応サンプルレイト(kHz):44.1、48、88.2、96、176.4、192
・ビットレイト:24
・A/D変換チャンネル:2
・D/A変換チャンネル:6
・アナログ信号往復レーテンシー:1.1 mSec @96 kHzサンプリングレイト
・アナログ信号往復レーテンシー(Consoleアプリケーションで4つのUADプラグインを直列挿入):1.1 mSec @96 kHzサンプルレイト
○クロックソース:インターナル、 S/PDIF、ADAT(外部クロック同期は接続されているソースによって選択します)
○電源:専用パワーサプライ付属(入力:100 ~ 240V AC、50/60 Hz 出力:12V DC)
○最大消費電力:12 W
○外形寸法:158.4 × 65.3 × 147 mm(W×H×D) *突起部含まず
○本体重量:1.05 kg

■ APOLLO TWIN MKII(v9.0.2)の最低動作環境
○Mac OS X 10.10“Yosemite”、10.11“El Capitan”またはmacOS Sierra(Macintoshコンピューターの場合)
○64ビット版のWindows 10 Anniversary Update(Windowsコンピューターの場合)
○Thunderbolt端子(Macintoshコンピューターの場合)、またはThunderbolt 3端子(Windowsコンピューターの場合)
○6GB以上の空きハードディスク容量
○インターネット接続環境(ソフトウェアインストール、製品登録、追加プラグイン購入のため)
○VST、Audio Units、RTAS、またはAAX 64プラグインが動作するホストアプリケーション
※ThunderboltケーブルとThunderboltアダプターは別売りです。

<<お問い合わせ>>
パワーレック(03-5456-8809)

おすすめ記事はこちら>>

PAGE TOP